市川市   稲穂と育つ子どもの心

市川市     稲穂と育つ子どもの心

米作り・野菜作りで実りの喜びを
市では農業体験を通して、子どもたちの豊かな心を育てる体験学習事業「米(こめ)っ人(と)くらぶ」を実施しています。農業体験は食に対するありがたさ、勤労の喜びを知り、協力し合う心や自然を観察する力を養う生きた教材です。

■市内に残された田園風景
市内では田んぼも少なくなりましたが、希少な田園風景を残し、環境学習や憩いの場として活用しています。
体験学習事業「米っ人くらぶ」とは
大野町4丁目にある「小川再生親子ふれあい農園」で行われる農業体験活動で、田植えから稲刈り・脱穀(だっこく)など稲作に関わるさまざまな作業や野菜づくりを親子で行います。活動は地元協力者、JAの職員、元学校の教員などと関わりながら4月から11月まで月2回程度行われます。
◆米っ人くらぶの1年
参加者説明会(4月)

代かき(4月下旬)

田植え(5月上旬)

補植(5月下旬)

田草取り・昆虫教室(6月上旬)

防鳥ネットはり(7月上旬)

はぜ作り(8月中旬)

稲刈り・はぜかけ(9月)

脱穀(9月下旬)

収穫感謝祭(11月中旬)

 

本日、市川市中山自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

市川市鬼高コルトンプラザに行かれました。